【2022年】花粉症に効く空気清浄機の選び方~おすすめ商品比較!期間限定プレゼント付き

更新日:2022/04/06

4月に入り、満開の桜のニュースが南から聞かれるようになりました。まさに春本番といった趣ですが、花粉症でお悩みの方にとってはまだまだ辛い時期が続きます。日本気象協会が3月15日に発表した「2022年春の花粉飛散予測(第5報)」によると、3月中に各地でスギ花粉の飛散がピークに。花粉飛散予測は、前シーズンに比べて、九州や東北は地域差が大きく、四国、中国、近畿の飛散量は少ない一方、東海、北陸、関東甲信、北海道は前シーズンより多くなっています。辛い状態にならないためにも今年は入念な花粉症対策が必要です。

「おすすめ賞品紹介」では、これまでにも花粉対策にまつわる賞品を紹介してきました。花粉が付く前にブロックすることで花粉症対策の第一歩とした「花粉ブロックスプレー セット」がその1つです。

【2022年】花粉ブロックスプレー~顔・髪、衣類、マスクおすすめ3選!

さらに、重要な対策になるのが屋内の空気を綺麗にすることです。特に空気清浄機は衣類に付着して室内に持ち込まれた花粉を吸い込んでくれるので、花粉症対策としても必須家電なのです。「おすすめ賞品紹介」では、以前にコロナ禍での換気の重要性や乾燥対策として空気清浄機を紹介しています。

「シャープ プラズマクラスター 加湿空気清浄機(KI-NS70-W) │ 今、ハイスペックモデルをおススメする理由とは

花粉が辛いシーズンに再びこの空気清浄機を取り上げることは、花粉症対策としても意義のあることではないでしょうか。そこで今回は花粉症対策の観点からの空気清浄機の選び方をピックアップした3つの商品と合わせてご紹介したいと思います。それぞれの商品の特性を理解してご自宅の環境に合った空気清浄機を選びましょう。さらに懸賞プレゼント情報もありますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

※参考:2022年 花粉症特集 | 健康サイト

適用床面積が部屋の広さの3倍以上ないと花粉対策にならない!?

花粉症対策の観点から空気清浄機を選ぶ場合、まず一番のポイントは適用床面積。適用床面積の数値が大きいほど、空気清浄のパワーも大きくなるため、花粉症対策的には、花粉を吸い込むパワーが大きいといえます。床面積が大きいほど価格も上がりますが、ここでケチってしまうと、せっかく新しく購入した空気清浄機も十分な花粉症対策にならないのです。目安として、部屋の広さの3倍以上の適用床面積がある空気清浄機を選ぶと、花粉症対策に十分な効果が期待できます。なお、適用床面積10畳未満の小型空気清浄機は、玄関の花粉対策として使うことができますので、ご自宅のどこの場所で使うかに応じて、適用床面積に十分な余裕のある空気清浄機を選ぶことが大切です。

そのほか、汚れた物質をろ過するためのフィルターにも注目しましょう。お手入れのしやすさや、交換頻度の少なさ、ペットやタバコのニオイもとりたい人は、脱臭フィルター付きを選ぶなど、用途に応じて考えるのがポイントです。

機能面では、強めの風量で運転するなどして効率的に花粉を除去できる「花粉モード」は必須。そのほか、加湿機能があると、空気をキレイにしながら最適な湿度を保てます。

なお、花粉対策に最適な置き場所も検討しましょう。空気清浄機は、天井に気流をグルグルめぐらせることで空気を清浄します。そのため、気流がよく回る場所に置くことが重要。また、窓の近くに置くのは、窓の開閉時に風が入ってきて気流のめぐりが悪くなるので避けたほうが無難です。

リビングの花粉対策に優れる空気清浄機おすすめ3商品

適用床面積と性能、最適な置き場所を検討の結果、以下の3商品をおすすめ賞品紹介としてお届けします。口コミの評判も良く、花粉症対策の観点からも十分価値のある商品ではないでしょうか。

 

パナソニック|加湿空気清浄機 F-VXT70-TM

落ち着いた色合いとゴツゴツと家電然としていないシンプルイズベストなデザインが目を惹くパナソニックの加湿空気清浄機のハイクラスモデル。3方向に気流が吹き出す「3Dフロー花粉撃退気流」が、部屋全体を効率よく循環し、重い花粉もしっかり吸引します。適用床面積は空気清浄で31畳と、10畳程度のリビングでも十分な花粉吸引パワーを体感できるはず。「高感度ハウスダストセンサー」や、日本の13種類の花粉の除去が可能な同社独自の「ナノイーX」など、花粉除去の機能が満載なのもうれしいですね。フィルターは10年間交換が不要で、本体を動かさずに、前面パネルとフィルターを外せるため、お手入れもラクラク。

通販サイトの口コミでは、

「稼働時、静かです。湿度が高いと休んでいます。空間容量大きめの機能を選んで、余裕で加湿の方が静かです。」

「1番気に入ったのはやはり木目調ですね。他社ならもっと同程度で3万位であるのでしょうが、一年中使うものだし、お部屋のインテリアとのマッチを考えると高くてもコッチだなぁ。他の人のレビューにもありましたが、本当に静かで、暗くなったらモードが切り替わり、おやすみモードに。Amazonで久しぶりに当たり引きました」

※引用:Amazon

 

ダイキン|加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70Y

スリムなホワイトフォルムが目を惹くダイキンの加湿空気清浄機のハイグレードモデル。適用床面積は空気清浄で31畳と、こちらも10畳程度のリビングでの使用は申し分ありません。独自のストリーマ技術により、花粉を芯から分解。全国の花粉16種類を無力化することに成功しています。タワー型のフォルムのため設置面積が小さくて済み、置きやすさもバッチリ。集じん性能が低下しにくいTAFUフィルター採用で、10年間フィルターの交換が不要というのも評価ポイントです。スマートフォンと連動して使うと、お部屋の空気の状態がスマホで一目瞭然。花粉モードも搭載しており効果的な除去が期待できます。

通販サイトの口コミでは、

「リビングに置くとすごーく素敵なデザインで!MCK55Wを寝室で使っていて、コンパクトでカッコいいと思っていましたが、こちらのMCKは全体がマットなので、大きくても空気清浄機の機械感がなく、インテリアとして一体化してくれました。そして、静かなのにパワーもあって、加湿、空気清浄共に活躍してくれています。」

「シックなデザインで非常にいいです!ランプ表示が「明/暗/オフ」とできますが、これがアプリから操作できないのが若干不便です。また、同じタワー型の一回り小さいタイプより、こちらは適用畳数が大きいのもあって弱い風量でも8畳ほどの部屋では音が気になる方は気になると思います。」

※引用:楽天市場

 

シャープ|プラズマクラスター 加湿空気清浄機(KI-NS70-W)

シャープが誇るプラズマクラスターブランドのハイスペックモデル空気清浄機。適用床面積は空気清浄で31畳あり、10畳程度のリビングでの使用にもバッチリです。前回ご紹介したときは加湿性能のパワフルさに注目しましたが、花粉症対策にもプラズマクラスターによる効果的な機能を搭載。衣類に付着したまま外から持ち込まれやすい花粉に対し、シャープ独自の空気浄化技術、プラズマクラスターNEXT/25000搭載で「浮遊花粉」のアレル物質の作用を99%抑制。さらに「付着花粉」のアレル物質もしっかり抑制してくれるのです。スマホと接続できるクラウドサービスの「COCORO AIR」を搭載。クラウドと人工知能をつなぎ、居住地付近の空気を分析。花粉が多いときは「花粉運転」に自動で切り替えてくれるのもありがたいですね。

通販サイトの口コミでは、

「花粉症なのでリビング用に初めて購入。空気が乾いていた時期なので頻繁な水の補給が必要でしたが、スマホに通知が来るので助かりました」

「ハイパワーです。浮遊物+付着物の抑制に、主に静音で使用していますが、充分働いてくれています。」

※引用:Amazon

 

「シャープ|プラズマクラスター 加湿空気清浄機(KI-NS70-W)」が抽選で当たる!

今回最後にご紹介したシャープ|プラズマクラスター 加湿空気清浄機(KI-NS70-W)が、期間限定で当たる<懸賞プレゼント>を開催いたします。ドリームメールの無料会員登録で応募でき、その他さまざまなプレゼントもラインアップしていますので、まずは会員登録(無料)からお進みください。ご応募お待ちしております!