【2022年最新版】入浴剤の選び方~目的別おすすめ3選!

更新日:2022/01/25

コロナ禍の影響で入浴剤の需要が高まっています。自由な外出がしにくい中、おうち時間を充実させたい、とりわけ一日の最後にお風呂にゆったりと浸かりたいという目的で、入浴剤を使っていらっしゃる方も多いことでしょう。そんな世相を反映してか、一昔前に比べても最近の入浴剤は、香りや色の種類がたくさんあり、効果や特長もさまざまです。欲しいと思っても、どんな選び方をすればいいのか迷ってしまうなんて話もちらほら。入浴剤の選び方を正しく理解することは、おうち時間をよりリラックスするために重要なのです。

そこで今回は、入浴剤の選び方として入浴剤を使う目的の中でも需要の高い「保湿」「肩こり」「冷え性」に効果のある入浴剤をご紹介。入浴剤の種類や特長もしっかり押さえつつ、選び方のコツについても触れていきます。入浴剤のことをしっかり理解できれば、入浴剤選びがさらに楽しくなること請け合いです。さらに懸賞プレゼント情報もありますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

※参考:入浴剤のおすすめはどれ?入浴剤の種類と特長について | お風呂なび | アース製薬

日頃のカラダの悩みを入浴効果で改善

入浴によって得られる主な作用は、「温熱作用」「水圧作用」「浮力作用」です。おおまかにいえば、温熱作用で血行促進、新陳代謝。水圧作用で心肺機能向上、浮力作用で筋肉や関節の負担減になります。日頃の疲れを癒すのはもちろんですが、もしご自身のカラダにお悩みがあるならば、それが冷えなのか、凝りや関節痛なのか、あるいは地肌の乾燥なのか、最も改善したいことは何かを、自分自身ではっきりしておくと、入浴剤を使う目的が明確になり、効果的な入浴剤の選び方につながります。入浴剤を使うことで日頃の入浴をより意味のあるものにしていきたいですね。

乾燥肌、肩こり、冷え性に効く!入浴剤おすすめ3タイプ

保湿:乾燥肌が気になるならスキンケアタイプ

入浴剤の選び方として、季節問わず乾燥肌でお悩みの方は多いようです。とりわけ乾燥する寒い冬はかゆみなどにもつながるため、保湿をして少しでも改善したいところ。スキンケアタイプの入浴剤は、うるおい成分をたっぷり配合。お湯につかってやわらかくなったお肌はうるおい成分が浸透しやすい状態なので、お肌の表面だけでなく角層内部にまで浸透し、保湿成分を補うというわけです。背中など普段はケアしづらいところも、入浴剤ならしっかりカバーしてくれるのも大きなメリットです。
入浴剤の選び方としてご紹介するスキンケアタイプのおススメ入浴剤は、「バスロマン 入浴剤 スキンケア シアバタ―&ヒアルロン酸とスキンケア Wミルクプロテイン」

通販サイトの口コミでは、

「親子でカサカサしており、特に息子は入浴後にクリームを塗る習慣もなくカサカサのままでいるので、こちらを購入してみました。甘い香りはとても好みの香りで、お風呂に入ると癒されます。バニラやイランイラン、ジャスミン等の香りが好きな方は好きになる香りではないかと思います。香りだけで温かい気持ちになります。」

「数あるバスロマンシリーズのスキンケア機能の中から選んだのは「ツヤ」です。匂いやお風呂に溶けた乳白色も好きですが、今年のスキンケアテーマの流行りでもあるツヤがお風呂に入ることで実現できるならサイコー!です。」

※引用:Amazon

 

肩こり:長い歴史をかけて使われてきた生薬(薬用植物系)タイプ

入浴剤の選び方として、昔から肩こり腰痛は加齢によるお悩みとして多いものでした。引き起こすには様々な要因がありますが、入浴剤によって少しでもこりや痛みを軽減したいなら、生薬系(薬用植物系)がおススメ。長い歴史をかけて使われてきた生薬の効果は現在も認められており、医療薬としても国内外で注目されています。入浴剤としては、生薬類をそのまま刻んだものや、生薬エキスを取り出して無機塩類等と組み合わせたものがあります。生薬の独特の香りにはリラックス作用があるとも言われています。ちなみに医薬部外品(薬用)に分類されます。

入浴剤の選び方としてご紹介する生薬(薬用植物系)タイプのおススメ入浴剤は、「ツムラのくすり湯バスハーブ」

通販サイトの口コミでは、

「最高です。これぞ薬湯、という香り。お風呂上がりも体から薬湯の香りがして大変癒やされます。」

「敬老の日に祖父母にプレゼントしました。使った翌日の肌のすべすべ感が、今までに体験したことがないほど良好だったようで、使い始めたばかりなのに使い切った時の心配をしています。「その時にはまた買ってあげるよ」と言った時の祖母の嬉しそうな顔が見れて、贈って本当に良かったと思いました。」

※引用:Amazon

 

冷え性:保温効果を高めるなら無機塩類系タイプ

入浴剤の選び方として、入浴効果による冷え性改善を目指すなら、無機塩類系タイプの入浴剤がおススメ。成分に多く含まれる塩類(ミネラル等)が皮膚の表面のタンパク質と結合。結合によってカラダに作られた保護膜が保温効果を高めるというメカニズムなのです。そのためお風呂から出た後も湯冷めしにくく、ポカポカ感が長続きし、冷え性改善が期待されます。また、皮膚の下にある組織を活発化させたり修復したりする作用や、あせも、ひび、あかぎれ等を和らげる作用もあります。こちらも医薬部外品(薬用)です。

入浴剤の選び方としてご紹介する無機塩類系タイプのおススメ入浴剤は、「湯めぐりシリーズ 【医薬部外品】露天湯めぐり 入浴剤 セット」

通販サイトの口コミでは、

「色々な濁り湯を楽しめコロナ禍で旅行に行けなくても家で温泉気分を楽しめます。」

「濁り具合、香り大変気に入っています。名前の由来の温泉に行ってみたくなります。」

※引用:Amazon

 

「乾燥肌、肩こり、冷え性に効く入浴剤セット」が抽選で当たる!

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