第67回　“1000万円分ジャンボ” 当選照合後インタビュー

ドリームメールで動画を公開しているのを初めて知ったので、撮影については「こういうこともやってるんやー」と思いましたね。舞台制作の友人がいて裏方の事とかも知っているので、動画を撮る時ももっとワァー！とやった方がよかったのかな？とか、絵的にどうだったかな？ということが気になっていました(笑)
照合は過去の記事とか見てすごい時間がかかりそうな感じがしていて、長時間の拘束も少し予想していたのですが意外と早く終わったし、色々よくしていただいて「なんか楽しかったなー」という感じですね。

山のように積みあがった宝くじ33,333枚！

不安とかは全然なかったですね、当選金額のことを色々考えてワクワクしていました。あと渋谷に来ることが少ないので、どういうオフィスなんだろうと気にはなっていましたね。ただ前乗りして別の予定を入れていたので、そちらにも意識が向いちゃってるというのはありました。

すごい面白かったです。こういった企画の裏側を見ることができたり、みずほ銀行の会議室に入れることなんてなかなかないですから。照合にたくさんの人が集まってすごい大掛かりな企画なんだなと思いましたね。宝くじの開封については、元々そういった作業が好きなのでいかに効率よく開けるかみたいなことを考えながら作業できて楽しかったです。
またチェッカー機で調べている時は、300円で金額が上がるのは10枚に1枚なので当然なんですけど、たまに3000円とか1万円とかが当たって急に金額が増えると「今！金額とんだよね？！」とテンションが上がりました。

今回はI・Hさんにも番号確認に参加していただきました。

1番最低ラインの300円、3000円の合計金額くらいかと思っていたので、それよりかなり高い金額になって純粋に嬉しかったですね。高額当選も、照合中1万枚くらい照合した時点で1本しか出ていなくて、このまま出てこなかったらネタ的にめっちゃ面白いなとは少し思っていました(笑)。

仕事柄それくらいの金額をみることはあるのですがそれは自分のお金ではないで、この当選金は自分のものなんだなって思ったら…どうしよう、ではないですがちょっと緊張しましたね。

沖縄旅行は兄弟家族も一緒にと言っていて、それだと人数が多いから「私が出すのはこれくらいね」という感じで事前に話していたんですけど、今はもう「いや、全部出してもいいよ！」くらいの気持ちに若干なっています。
観劇の遠征費用については、行った時に泊まる場所がカプセルホテルじゃない、少しだけいい所に泊まれるというくらいですね。

2日間の照合が終わり、どこかホッとしたご様子

正月に集まった時に旅行の話をしたので、そこで姉と兄、その家族にも話しました。全員一斉に「大丈夫なの？！」や「騙されてない？！」というのは言われましたね(笑)

スタッフのみなさんに関しては特に気になる点はなく、いい気分にしていただいてありがとうございました。動画の撮影は2日目の当選金額発表で説明は特になかったのでどうリアクションすればいいのかなと少し戸惑いましたね。あまりリアクションが大きい方ではないので、絵にならなかったら申し訳なかったなーと思いました。

色々な話を聞けて楽しかったですね。広告収益がメインというのも聞いてしまってよかったのかなと思ったのですが(笑)、1番気になる“なんでこんな大きなプレゼントができるのか？”というところで、それが広告収益で成り立っているというお話を聞けて安心…というか納得できました。今回このプレゼントに当てていただいたので、その分ちゃんと広告はクリックしようかなと思いました。

大量の当選くじと共にガッツポーズ★

「プレゼントが当たりました」だけで終わらなくて、宝くじの当選が分かるまで色々あるというのは、面白いしワクワクするところもありました。結果的なアレはまた別の話にはなるんですが(笑)。でもそれまでの過程というか、金額が分かるまでのそういう企画は面白いし夢があると思いましたね。