第65回　“1000万円分ジャンボ” 当選照合後インタビュー

最初は1日目のスケジュールが夜8時頃までかかるかもと言われていたので、大丈夫かな、そこまで体力が持つかな、という心配はありました。でも実際に照合した結果だいぶ時間が短縮されたので、その分ゆっくり過ごすことが出来て良かったです。

目録贈呈に来てもらう前は不安とワクワクの連続で、当選は本当のことなのかな？と不安になったり、知人に「当たったんだよー。」と話すと「詐欺じゃないの？！」と言われたりしていました。でも、目録贈呈に来てもらってからは不安もなくなって、それからはずっと夢をみていましたね。（目録贈呈から）1ヶ月間の夢をありがとうございました。

全てが初めてで、（チェッカー機の）当選金額が上がっていくのを見て笑いが止まらなかったですね。開封は、もしできることがあれば手伝おうと思っていましたので、お手伝いができてよかったです。開封作業の際、個別で開封をしていましたが、ペースが合えば複数人で流れ作業にしてもいいんじゃないかな、とも思いました。

正直、非常に悔しいです！ 照合時に高額当選が合計で3枚出た時点で、1等と前後賞をあわせた5億円があたまに浮かんでいましたが、その夢が飛んで行ってしまいました（笑）でも、夢は散りましたが高額は当たっていましたので。普段晩酌とかはしないのですが、今回は喜びのお酒としてホテルに戻ってから飲んじゃいました。

当選金を見た瞬間は嬉しいの一言でした。100万円ごとに帯がしてあって、現金を数える時に銀行の方に「帯を切ってもいいですよ」と言われたのですが、切りたくなかったので帯を付けたまま数えました。

購入予定のリストはあれから増えていないので、そこから消去法になりますね。まずは、海外に住んでいる妻の親戚に会いに行くことを最優先にしますので、残りは必要な支払い関係と生活費です。家電や車などは今回はなしですね。

その後、2人の友人に話しました。1人は前から伝えていて、もう1人はたまたま照合日1日目の夜に電話がかかってきて、「今どこにいるの？」と聞かれて「今渋谷にいるんだよね」という話から今回の事を話しました。

「そうなんだ、すごいじゃん。ほんとだったんだー」と少し淡々と言われました（笑）片方の友人からは朝ラインが来て、「どう？当たった？」と聞かれたので、「まだ分からないけど、多分200万円くらい当たった」という事と使い道を話したら、「そうなんだ～」と返ってきましたね。

スタッフの方々の対応で気になる点などは特になく良かったと思いますし、天気にも恵まれてほんとに良かったです。銀行の方もチェッカー機の調子がすこぶる良い日だったということで、照合は良い日に当たったなと思いました。

とても良いお部屋でした。一緒に来ていた妻が「もう一泊したい！」とまで言っていましたからね。最初に部屋の照明スイッチが分からず探しましたが、以前テレビ番組でウッチャンナンチャンの内村さんが海外のホテルに泊まった際、部屋の照明スイッチを探し続けて寝不足になったというのを観ていたので、それを参考にスイッチのある場所を推測することができました（笑）。

ずっと緊張しっぱなしなので、夕方5時、6時くらいになると疲れてくるとは思いました。ただ2日間に分けて照合するよりは、1日で全て終わると分かっていた方が気合いを入れて行きますので、短縮した事は良いと思います。万一照合から帰ってくるのが21時とか遅い時間になるようでしたら、照合結果発表は2日目にしても良いと思いますけどね。

自分がドリームメールに応募し始めた時は現金1000万円プレゼントの時だったので、1000万円当たりますように！と思いながら応募していました。そんな中で、現金から「1000万円分の宝くじプレゼント」に変わって、今度は3億円や5億円など、1000万円以上が当たるチャンスが出てきて、この企画はものすごく夢があるなと思いましたね。シャレじゃないですけど、ゲンキンな人はやっぱり現金1000万円の方が良いという人もいると思います。でも楽しみにしたり、夢を持ちたい人はこの「1000万円分の宝くじプレゼント」の企画の方が良いと思いますね。
今回は自分も夢を膨らませていただいて、すんごい楽しませていただきました。どうもありがとうございました。