「第38回現金1000万円プレゼント」は、初回抽選の当選者が当選手続きをせず、再応募&再抽選の結果、大阪府のT・Mさんが当選確定に! 現金1000万円プレゼントは、抽選後168時間以内に当選者が当選手続きをとった時点で当選が確定します。仕事のメールを待っていたときに当選通知が届いたものの、再応募と思い、自覚のないまま当選手続きを完了。当選したことに気づいた後はソワソワして仕事どころではなくなったという、T・Mさんの当選インタビュー《ビフォー編》をお届けします。
―抽選後、1時間足らずで当選手続きを完了されましたが、「現金1000万円」の抽選日だったことを意識されていたのでしょうか
いや、全然意識はしていなかったんですよ。その日は仕事がとても忙しくて、当選通知が届いたときも、仕事のメールを待っていたところだったんです。会社のメールとドリームメールからのメールを同じメーラーで受け取る設定にしていて、届くメールを次々と確認していたら、当選通知が届いていたんです。
―当選通知を見たときは、どう思いましたか
とにかく忙しかったので、メールの内容もよく読まずに、「また再応募かな? 応募しておこう!」と思ってメールをクリックして、指示にしたがって進んでいきました。自覚のないまま当選手続きを完了していたんですね。そのあと「当選確定」メールが届いて、そのときに初めて自分が当選したことに気づいたんです。それからは、ドリームメールサイトで当選番号と自分の番号を見比べたり、過去のインタビューを読んだりして、仕事が手につかなくなってしまいました。車で外出しなければならなかったのですが、ボーッとして事故を起こさないように、めちゃくちゃ安全運転を心がけましたよ(笑)。
―当選されたことを、だれかに話しましたか
その日の夜、妻に話しました。いつも帰宅する前に妻にメールで連絡するのですが、「すごい話があるよ! でも、悪い話じゃないから、心配しなくていいよ」と書いたんです。帰宅後、妻が「なになに? なんの話?」と聞いてくるので、「びっくりするで〜」と言ったら、「1000万円でも当たったん?」と、ズバリ言い当てたんですよ! これには驚きました。
―そのときの奥様の反応はいかがでしたか
「1000万円でも当たったん?」と妻が言ったので、「そうやねん、実は・・・」と、ドリームメールで「現金1000万円」に当選した話をしたら、はじめは「そんなん、詐欺や! 騙されてるんちゃうん!?」と言っていました。ですが、妻もドリームメールを知っていたので、サイトを一緒に見たり、スタッフの方とのやりとりのメールを見せたら、「大丈夫そうやね」と納得したようでした。
―1000万円の使い道を教えてください
ずっとパソコンの調子が悪かったので、実はフライングしてノートパソコンを買ってしまいました。それでも、万一、入金されなかったときのことを考えて、家電量販店の「1日限定●名」に並んで買ったんです(笑)。それから、オーブンレンジもフライングで購入済みです。あとは、いま住んでいるマンションは中古で購入したものなのですが、そのローンの返済にあてるか、一戸建購入資金にあてるか・・・いずれにしても、マイホーム資金にします。
―現金1000万円プレゼントの当選者をどのように見ていましたか
3ヶ月に1回の当選者インタビューを客観的に見ていたときは、「えぇなぁ、うらやましいなぁ」と思っていたんですが、当事者になると「ほんまかな?」と少々疑心暗鬼に。でも、スタッフの方とのメールのやりとりや、こちらが質問したことに対しての対応を見て、「対応もきちんとしているし、信用できそうや」と思いました。
―普段から、宝くじを買ったり、懸賞に応募したりしますか
宝くじは買いません。もっぱら毎週競馬に投資です(笑)。インターネットの懸賞には応募しますが、当選したのは今回の「現金1000万円」が初めてです。一時期ドリームメールにハマって、毎週金曜日になると「花金セレクト」に応募するためにサイトを訪れていました。最近は忙しくてそんなに頻繁にはサイトを訪れていませんが、家電、宝くじ、食べ物系には応募しています。
―ドリームメールからのメールは読んでいますか
メールは必ず開きます。仕事で自社広告を担当しているものですから、同業他社の広告も気になって。件名がうまくつけられていると、思わずクリックしてしまいますね。マグスタの『チビタス』や『ウマステ』などもよく読みます。
―今回、再応募&再抽選の結果、T・Mさんの当選が確定しましたが、現金1000万円の再抽選の仕組みについて、どう思われますか
いやぁ、いいと思います! メールを見て再応募した人のなかから抽選されれば、対象人数が絞られて、当選確率もあがる気がするし。「現金1000万円」が再応募になったときは、必ず応募していますよ!
2人の元気な男の子のパパでもあるT・Mさん。インタビュー当日は奥様とお子様たちも同席して、楽しくお話をお聞かせくださいました。撮影ではポーズもばっちり、ノリのよさはさすが大阪の男性です。
「現金1000万円」はマイホーム資金として使われるとのことでしたが、実際にどのように使われたのか、後日取材し、《アフター編》としてレポートします。お楽しみに! (編集部)