簡単にできる“光熱費”の節約術とは?
皆さんこんにちは。ドリームメール編集部のコラム担当Fです。
コロナ禍で家にいる時間が増えた人が多いと思います。家にいる時間が長くなると気になるのが光熱費。特に冬はエアコンやお風呂の費用が多く掛かりますよね。
1日の光熱費を少しでも減らすことで1年でみると結構な金額が節約になります。少しでも無駄な出費を減らしたい方は簡単にできる節約術を取り入れてみてください。
電気代を節約しましょう
特に電気代の高いエアコンの節約術を紹介します。節約のカギは「設定温度」。暖房は20℃を目安に設定するのがおすすめです。暖房の設定温度を1℃下げると約10%の節電になるといわれています。短時間の間にスイッチを入れたり切ったりするとかえって電気代が高くなるので要注意。短時間の外出であればスイッチを入れっぱなしにしておくことをおすすめします。また、利用する電力会社によって電気代は大きく異なるので電力会社を見直して安いプランに切り替えるのも有効です。
ガス代を節約しましょう
特にガス代が掛かるお風呂の節約術を紹介します。まず重要なのが追い炊きの回数を減らすこと。冬の間は1日の追い炊き回数を1回少なくするだけで年間では7,000円弱の節約になるといわれています。追い炊きをしなくて済むようにフタをするなどお湯が冷めない工夫をしてみてください。
水道代を節約しましょう
特に水道代が掛かるシャワーとトイレの節約術を紹介します。まずシャワーは、1日のシャワー時間を1分短くすると年間で約2,300円の節約になるといわれています。なるべく時間を短縮して使用するようにしましょう。節水効果のあるシャワーヘッドに交換するのもおすすめです。
トイレは流す時の「大」と「小」を使い分けることがポイント。「大」を1回流すだけで10リットル以上の水を使用するトイレもあるようなので、何度もトイレを流さないように気を付けるだけで節水効果が期待できます。
まとめ
今回ご紹介した簡単な節約術をぜひ試してみてください。電気代の節約術で紹介した自分に合った電力会社へ切り替えることは継続的に電気代を安くすることに繋がるのでこの機会に検討してみては如何でしょうか。