第35回 現金1000万円プレゼント当選者インタビュー

第35回 現金1000万円プレゼント当選者 私、1000万円が当たりました!当選者インタビュー
追っかけインタビュー
当選番号と自分の会員番号を何度も確認して、「うーん、当たった…」と唸りましたね。

今回で35回を迎えた「現金1000万円プレゼント」。4月1日に当選番号が決まるも、当選者が規定の168時間以内に当選手続きをせず。結果、当選権利が失効してしまいました。そこで、ドリームメール会員のみなさまが“再抽選に応募”して現金1000万円が当たるチャンスが再び到来! この度、現金1000万円に当選したのは、そんな幸運が巡り巡った青森在住のK・Tさん。2002年にドリームメール会員になった、会員歴7年目のベテラン(?)です。

ここ2〜3ヶ月はこまめにメールをチェック。そんななか、「現金1000万円再応募」の告知メールを見たんです。

「仕事の関係上、平日は忙しいので自宅でメールを確認するのは、2週間に1度くらい。まとめてメールを開封し、必要な情報とそうじゃない情報とを仕分けます」
というK・Tさん。ドリームメールからのメールを含め、全てのメールを必ず開封して内容を確認するそうです。
 2002年に会員となったK・Tさんは、ドリームメールのサービス開始が1999年であることを考えると、会員歴7年目のベテラン会員でもあります。そこで、これまでに「現金1000万円再応募」や、ドリームメールサイトで展開のプレゼントにどれくらい応募したかを聞いてみると、意外な答えが。
「それが、一度も無いんですよ。現金1000万円プレゼントに当選者が出ているのは、過去の当選者インタビューを見て知っていたし、実際に1000万円をもらった人がたくさんいることも分かっていました。でも、自分に当たるなんて思っていなかったので、全く応募しませんでした」
 会員歴が長い分、現金1000万円はもとより、会員向け各種プレゼントに応募しているかと思いきや、そうでもなかったようです(苦笑)。とはいえ、今回はなぜ「再抽選」に募集されたのか。2週間に1回ペースでのメールチェックでは、再抽選の応募期間(168時間)を逃す可能性も。
「ここ2〜3ヶ月は、仕事が以前よりラクになったので、自宅でこまめにメールチェックができるようになったんです。そこで、4月1日の1000万円抽選の実施や、当選番号が決定したけれど当選者とならず、再抽選になったことなどをドリームメールからのメールで知ったんです」

当選したことを知っているのは家族だけ。両親には、おこずかいを渡すけれど、お金の出所は言わないですね(笑)

現金1000万円が当たった時、どう思ったのか。誰もが体験したい“当選が分かったその瞬間”について聞いてみました。
「<ご当選おめでとうございます>って、普通のメールの間にフツーに入っていて(笑)。ん、ん?? うーん。って感じです。一瞬、体が固まりました。奥さんを、ちょっとちょっと、って呼んで。コレ当たったんだけど、と。ドリームメールサイトに掲載の当選番号と自分の会員番号とを二人で何度も確認して、やっと当たった実感が湧きました」
 当選者にはぜひ聞きたい「現金1000万円の使い道」。これについて、K・Tさんは、
「家のローンとか、子供の教育資金が必要なので、貯金しますね。もし、そういった貯蓄に回す必要がないとしたら、家族とゆっくり、ゆったりできる旅行をしたいです。おいしいものもいっぱい食べて豪遊です」
 “夢の1000万円”。実際に当たったK・Tさんにとっては、“現実の1000万円”。当選からまだ日にちが浅いので、今後、じっくりその用途について想いを巡らすことでしょう。
 さて、現金1000万円の再抽選に応募し、めでたく「第35回 現金1000万円当選者」になったK・Tさんの、懸賞当選履歴は?
「映画の試写会は、けっこう当たります。商品を買った際にもらえるクジで国内旅行も当たりました。映画試写会は、家族の名前で出すのですが、当たるのは必ず僕の名前で応募した時」
 むむむ? K・Tさん、実はとっても「くじ運」があるじゃないですか。これは、積極的にドリームメールの豪華プレゼントに応募してもらって「現金1000万円は、二度当たる」の快挙を成していただきたいですね。そんなK・Tさんの追っかけ取材も、適宜掲載していきますので、当選者の“その後ストーリー”もお楽しみに。(編集部)

4月の当選からはや3ヶ月。「第36回 現金1000万円抽選(7月1日)」が目前に迫る6月某日。当選者K・Tさんに現在の様子についてお聞きしました。題して「当選者インタビュー“その後”」。

― 「現金1000万円」が当たってからおよそ3ヶ月が経ちました。当選前と当選後で、生活に違いが出ましたか。
「そうですね。激変したということはないのですが、ちょっとした余裕が出てきました。外食する機会が増えたとか、奥さんの化粧品のグレードが上がったとか(笑)」
― 1000万円の入金確認はどなたがされましたか。また、その日はどのように過ごしたのですか。
「入金日は平日でしたよね。私は仕事があったので、奥さんが確認しました。ちゃんと入金されていた、と淡々と報告を受けました。その日の過ごし方も特別なことはなく、いつもと変わらない日常、という感じでしたね」
― 現金1000万円は何に使いましたか。
「実は、まだほとんど使っていないんです。でも、使う予定はありますよ。夏休みに家族で北海道旅行します。クルマも買います。今、一台あるのですが、もう一台あれば通勤用に使えるので生活がグンと便利になるので、楽しみです。あとはこれまでも株や投資信託をやっていたのですが、投資を増やしますよ」
― 現金1000万円に当たるなんて、クジ運・懸賞運が良い証拠! 当たってから、他の懸賞に積極的に応募されましたか。
「ちょこちょこと応募していますよ。大型液晶テレビが欲しいので、この前、応募しました。でも当たらなかったですね(笑)。ボーナスが出たら、今回の当選金とあわせて購入します」
― 前回のインタビューでは、「現金1000万円が当たったことを知っているのは家族のみ」とのことでしたが、3ヶ月経った今、当選をご存知の方は増えましたか。
「いやあ、増えてないです。言いたいけれど、ガマンしてます……」
― ドリームメールでは、「現金1000万円」の受け渡し方法は「銀行振込み」としているのですが、受け取り方法が選べるとしたら、何が良いですか。
現ナマで1000万円を見てみたい気はしますね。ほら、ドラマで見る帯が付いた新札の束に憧れますね。でも、大金を自宅に持っているのは無用心なので、現金振込みがいい(笑)。○○万円分相当のプレゼント、というのもよく見かけますが、やっぱり利用用途が自由な“現金”がベストです」
― 7月1日には次の「現金1000万円抽選」が行われます。前回当選者として、抽選を待つドリームメール会員のみなさんに一言。
「1000万円なんて本当にもらえるのかな? と半信半疑の人もいるかと思いますが、本当に、本当にもらえますので、抽選を期待して、楽しみに待っていてください。私の場合、最初の当選者が当選手続きをとられなかったので再抽選で当選したのですが、「再抽選」のお知らせメールをきちんと読んでいたから応募できました。なので、メールチェックは忘れずに。どこにチャンスが転がっているか分からないですから」
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